11月3日(祝)秦野市主催の「市民の日」のイベントに秦野市環境保全課からの依頼を受け協力参加しました。

渡辺郁美さんからレポートが届いていますので、紹介します。

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会場は秦野市文化会館、市立図書館周辺広場及び水無川沿いと広範囲に渡り薄曇りで冷たい風が吹く中の開催でしたが、たくさんの方々が来場されました。

今回は協力参加という形でしたが、WRV製作の「鳥の名前当てクイズ」は
用意した200枚が昼過ぎには無くなってしまうくらいこの会場でも大好評でした。

年配の方々はさすが、鳥の名前をよくご存知ですし、年少の皆さんも「これは知って
いる!」と積極的に参加して楽しんで頂けたと思います。

アナグマの剥製の名前当ては皆さん難しかったようですが、くずはの広場の協力展示
写真を見て正解を当てていました。

また、同じく協力展示した傷病鳥獣の写真にも足を止めて見入られて、「かわいそ
う」や「まだこの町にもこんな動物がいるんだねぇ」などと親子で見て行かれるかたも多く野生動物救護活動の必要性をもっと広くアピールしていく大切さを実感しました。

一日だけの開催でしたが大勢のかたがたの来場であっという間の一日でした。

また来年の参加が楽しみです。

						
						
						
		
			
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2008年11月3日秦野市主催「市民の日」
ブースの様子
パネル展示の様子