7月9日 WRV神奈川支部 野生動物リハビリテーターの方々と同事務局長の皆川康雄先生が自然環境保全センターへ施設見学に来られました。
最初に保全センターの加藤先生からセンターの救護状況が説明されました。
救護の会では私たち野生動物救護ボランティアの日々の活動の報告を安井さんが、傷病舎の施設の案内をスタッフが担当しました。
施設見学会の後は野生動物リハビリテーターと野生動物救護ボランティアとの交流会が開かれ、それぞれの立場での活発な意見が出されました。
その一部をご紹介します。
これらの意見を元に、より良い救護活動が行えるように頑張りましょう!
・野生動物に少しでも力になれれば
・環境保全、どういうアプローチをすれば?
・野生動物の調査、保護に興味 いろいろ参加していきたい
・経験を積んで活動する
・猛禽のリハビリを勉強中
・大学では、野生動物の調査
・野生動物リハビリテーターと野生動物救護ボランティア、立場は違っても目指す物は同じ
神奈川県の野生動物たちのために協力して行こう!
WRV野生動物リハビリテーターとの交流会の報告