8月3日(土)、第3回夏休み一日体験学習を実施しました。
動物大好き、元気な子どもたちが10人集合。
朝は3班にわかれて、動物たちのいるケージのお掃除や、
いろいろな種類の動物たちのエサを勉強したり、エサを配ったりと
体験学習が中心。
午前の最後の体験は、スズメ5羽の放鳥。
手の中から、自然へと飛び立って行く小さな命に喜びの歓声も。
午後は、野生動物についてのお勉強。
ケガの原因や対策を考えたり、
いろいろなクイズから、野生動物の食べ物を考え、
そこから野生動物だけではなく環境をも守る大切さを学んでもらう。
最後は、鳥の帽子をみんなで作り、記念写真。 パチリ
**子どもたちの感想を一部抜粋 **
〜おもしろかったことはなんですか?
・野生動物のことを世話できてすごく楽しかったです。
動物の事をもっと知りたくなった。
・ツバメのエサやりが楽しかった。
・カルガモの赤ちゃんがかわいくて、ふわふわしていて面白かった。
・鳥の帽子作りが楽しかった。
〜いやだと思ったことは?
・鳥の世話がちょっとこわかった。
〜動物たちの世話をして感じたことは?
・掃除や、エサやりが少し大変だった。
・野生動物の大切さや救護の原因をみんなで話したりして、少し辛い思いが分かった。
・動物をお世話して楽しかったです。
・小さなヒヨコをあげるとき、少しだけ恐いと感じました。
あと、スズメを野生に帰す瞬間が嬉しかったです。
・ちゃんと今までの自分の生活を見直して、動物たちにとっても安心・安全な生活をしたいと思った。
・中学生になってもやって下さい。
中学生は、もう一つレベルアップしたものをやりたいです。
*来年夏休みにには第4回を計画中!! 今回、参加できなかった方も〜お待ちしてます。
春休みには、「わくわく野鳥探検隊」 (小学生4〜6年生対象)もやっているよ。