5月6日、横浜のMARK is みなとみらいにて「傷つく野鳥たち」をテーマにしたイベントが開催されました。
イベントへの参加者は親子連れの方が中心でしたが、ご年配のご夫婦も参加してくださるなどで、屋上の庭園で野鳥の食べ物カードを探すゲームや、バードストライク防止のためのステッカー作りなどを体験してもらいました。当日は生憎の曇り空で、気温が低かったため、人出がどうなるか心配しましたが、午前・午後の回それぞれに15人ほど参加していただくことができました。皆さん、とても盛り上がっていて、楽しみながら野鳥について学べたようです。また、5月3日〜6日で、傷ついた野生動物たちのパネル展示も同時に行われ、現場スタッフの方のお話では、足を止めて写真を眺める人をよく見かけた、とのこと、こちらも野生動物の現状を伝えることに一役買ってくれました。このイベントをきっかけにして、身近な生き物たちにもっと関心を持ってもらえたら、と思います。
秋にも同様のイベントが企画されていますので、ぜひご参加下さい。

ぜひ皆様、企画から参加して一緒に野生動物の現状を訴えていきましょう。
MARK is みなとみらいイベントの報告
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