12月13日(土)冬の晴天の中で毎年恒例の傷病舎大掃除を行いました。
厳しい寒さの中での作業になりましたが、20名以上の参加がありました。
参加者はいくつかの持ち場に分かれて、普段掃除できないところを中心に作業をしました。
フライングケージの上の落ち葉の片付け、傷病舎周りの落ち葉の片付けやガラス窓、網戸、ブラインド、クーラーの掃除などいろいろ行いました。
それに毎日行っている動物の世話(掃除や食事)もあります。
また恒例のトン汁を作る作業もありました。
9時から作業も、皆さんで分担したり協力したりで手際よく行い12時前にはなんとか終了しました。
動物たちには、傷病舎の中で気持ちよく過ごして、一頭一羽でも多く野生に復帰してもらいたいと思いました。
12時からの昼食会は、トン汁と漬物や果物やサラダなどいろいろな差し入れがあり豪華で楽しいひと時となりました。
大掃除に参加の皆さん、大変お疲れ様でした。