10月10日(土)11日(日)の両日横浜港山下公園で開催された主に日本に在住の外国 (15ケ国)の人たちが延べ24のブースを出店して、お国自慢の食と芸能を披露する楽しい催しでした。
野生動物救護の会は丹沢大山自然再生委員会の一員として同ブースの中に展示コーナ ーを作り猛禽類の現状を主題にした展示をしました。
  フェスタの内容が食と芸能であり、当ブースのある一角は何か異質な感じがしましたがお 腹と心が満足した来場者が会場の隅にあるエリアに足を運んでなにこれ? と興味を示して 立ち寄るようになり狭いブースの中は混雑しましたが、真剣に説明を聞き展示物に見入る人 が多くなりました。
  野生動物救護の会は来場者への呼びかけ、チラシやパンフレットの配布、グッズの販売、 展示内容の説明などを積極的に行いました。また賛同された来場者からの募金も多くありました。
1日目の10日は曇りで今にも雨が降りだしそうな天気でしたが幸に雨も降らず無事一日 目が終了しました。2日目は朝から雨が降っていましたが会場につくころには上がり、午後に は一時太陽が顔を出すなどしていました。2日目もブースの中は混雑して説明する人も熱が 入っていたようです。
ワールドフェスタ YOKOHAMA2015の報告
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