11月3日(火)文化の日に、秦野市文化会館とその周辺を会場にして
「動物フェスティバル神奈川2015inはだの〜ともに生きる〜」が開催され、
救護の会もブースで参加しました。
当日は晴天に恵まれ、「秦野市市民の日」のお祭りが同時開催されたこともあり、終日大変多くの来場者で賑わいました。 
救護の会の他にも、獣医師体験や牛の乳搾り体験、犬や猫の里親募集など、動物に関する様々な団体が参加しており、とても賑やかな雰囲気の中での活動となりました。
今回はチョウゲンボウのケイスケ君と、コミミズクのロン君が一緒に参加してくれました。
野生の猛禽類を至近距離で目にする事は少ないので、通りかかるたくさんの人々が興味を持ってくださり、それをきっかけに救護活動のお話をしたり、展示物を見てもらったりする事ができました。
特に今回は「猛禽類保護プロジェクト」をテーマに普及啓発を行い、猛禽類が傷つく原因や、なぜ猛禽類を保護しなければならないのか、などのお話を重点的にアピールできたのではないかと思います。今回も多くのみなさんにご協力いただき、無事にイベントを終える事ができました。
今年の大きなイベント参加はこれで最後になります。
来年以降も色々なイベントで野生動物の為に活動していきたいと思っています。
動物フェスティバル神奈川2015inはだの〜ともに生きる〜報告
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