5月13日(日)、伊勢原市総合運動公園にて「第27回 公園緑化まつり」が開催され、
私たち野生動物救護の会も自然環境保全センターのブースを間借りする形で参加しました。
愛鳥週間中であることにちなみ、野鳥のヒナの誤認保護防止を呼びかける「ヒナを拾わないで」のチラシを、来場された市民の方々に配布しました。
緑化祭りということもあり、自然環境に興味を持っている人たちが多く来場されていたようで、保全センターのブースにもたくさんの人が立ち寄って、展示されていた野生動物の剥製や写真パネルなどを熱心に見学する人がたくさんいらっしゃいました。
そういった方たちにチラシや救護の会のパンフレットをお渡しすると、殆どの方が快く
受け取ってくれ、私たちも楽しく活動することが出来ました。
チラシの裏側に記載されている野鳥の親子当てクイズに興味を持ってくれる人も多く、
「孫が二人いるので、もう一枚ください」とか、「お友達にもあげたいので2枚ください」などの要望もありました。今後、その場でクイズに回答してもらい、正解者には景品を渡すなどの工夫をしても良いかもしれないと思いました。
来場者も大変多く賑やかなイベでしたので、可能であれば来年以降は救護の会として単独で参加できればと思いました。

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「第27回 公園緑化まつり」の報告