「あ、ほんとだ、羽が曲がってるね!」
「もう空飛べないの?」
「フクロウの羽ってやわらか〜い」
「ビー玉みたいな目だね」
次から次へと質問が飛び交います。
子供たちの目がどんどん輝いてきます。
7月14日秦野市の西小学校で行われた環境教育「はだのエコスクール<動物と仲良くなろう>」に
秦野市環境保全課の依頼を受け参加しました。
身近の自然や里山の環境、野生動物と人間社会との関わりをスライドで学び、
エデュケーションバードとして参加したジロー(ノスリ)、ハリー(コミミズク)とふれあい、
野生動物救護活動の大切さを身を持って感じ取ってもらおうというものです。
6年生183名を2班に分け2回行いました。
当日は神奈川新聞と秦野タウンニュースが取材して下さり、大きく掲載して下さってます。
掲載された新聞は保全センターボランティア室に掲示してありますので、ぜひご覧下さい。