7月19日(日)平成21年度新ボランティア受講生の方達を交え交流会が開催されました。
新旧初めての顔合わせでもあり、お茶とお菓子で和やかな雰囲気の中にも傷病鳥獣の搬送の実現に向けた活発な意見交換も行われるなど今後の活動に大いに期待の持てる交流会でした。


午後にはWRV神奈川支部のリハビリテーター4期生を中心とした方々の保全センター見学会がありました。新しくなった本館のレクチャールームで、最初に加藤千晴獣医師より神奈川県の野生動物救護状況の説明があり、続いて当会ボランティアさんによる保全センターの活動内容紹介と傷病舎の案内がありました。その後交流会へと移り、自己紹介で各々がどのように野生動物に関わっているかを話し合いました。

リハビリテーターの方々中には横浜市内の各動物園で野生動物救護に携わっている方や、WRV神奈川支部で活動している方などがいらして私達とはまた違った様々な場所での活動を聞くことができ、全体での自己紹介の時には口数が少なかった方も、一対一だと初対面でもお気に入りの動物たちの話などで会話が弾みました。
この交流会がお互いの活動を知って協力しあえる良い機会となれたと思います。

						
						
						
		
			
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7月19日 ボランティア交流会 WRVリハビリテーターの4期生を中心とした方々との交流会
WRV野生動物ボランティアセンター所長

 皆川康雄氏からの挨拶

当スタッフがボランティア活動について説明
当スタッフが保全センター救護施設を案内
保全センター木佐貫課長からの挨拶
旧館エントランスホールにて催された交流会
活発な意見が飛び交います