「野生動物救護の会」は昨年に続き5月17、18日の二日間東京港野鳥公園で開催された東京バード・フェスティバルに参加しました。
今回のバードフェスティバルは2日間とも良い天気に恵まれました。我孫子のJBFに引き続き「1羽でも怪我をする鳥を減らすために!」と「1羽でも多くの野生復帰をめざして!」をテーマにパネル展示を行いました。
今回はボランティアさんの協力のおかげで、かねてから計画していた紙芝居の上演し子供達にヒナの誤認保護について話すことができました。
参加いただいたボランティアさんから感想が寄せられてますので、ご紹介をいたします。
初めて、参加したバードフェスティバルは、腕が日焼けするほどの好天と心地よい海風に恵まれて楽しい2日間でした。
TBFの会場にいると東京にいることを忘れてしまいそうな森の中で、延べ14名ボランティアのみんなとワイワイ騒ぎながらの2日間、暇を見て場内を見学してまっわたり、焼きそばを食べたり時間の過ぎるのが早いこと、4時過ぎには片付けとめまぐるしいうちにイベントを終了しました。
ブースの隣には、「♪鳥くん」たちのトークコンサートの会場になっていたことも楽しい雰囲気を増幅することになったのかもしれません。
コンサートの合間には、期待の紙芝居を行い、多くの子供たちに喜ばれました、この紙芝居も前半は 大人二人で行い、後半は子供を含めた三人で役割分担を決めて行い好評を得ていました。 この紙芝居もせりふの下読みや役割を決めるのに又ワイワイ楽しく決めていました、子供たちは緊 張ることもなく? 楽しそうに役をこなしていました。
私はボランティア参加一年を過ぎたばかりなのにこんな大役をまかされてい心配で、遅れてはいけないと当日は6時に海老名を出て首都高平和島インターから東京港野鳥の森公園へ到着したのは、開場3時間前の7時でした、会場のテントにはすでにブース番号が掲げられていてブース前まで車を入れることが出来ました。
受付を済ませて、荷卸を済ませ指定の駐車場に車を入れて、展示物の陳列にかかりましたが、なれ ないため、ただ並べるだけの展示でしたが、みんなが集まりだしてからは、いろいろなアイデアを出し 合いながら整頓をしていました、
メッセージもいただきました。