「野生動物救護の会」は昨年に続き11月10、11日の二日間我孫子市で開催されたジャパン・バード・フェスティバルに参加しました。
昨年は11月にしては暖かく天気に恵まれフェスティバル日和でしたが、今年は残念なことに雨。
しかし、準備段階はもとより当日悪天候にもかかわらず多数のボランティアの方々に参加いただき日頃の救護活動の報告と自然保護活動の必要性をご来場の方々にアピール出来ました。
前回は「野鳥と猫の幸せを考えてみよう!」をテーマに掲げましたが、今回は野生動物救護の初心に戻り「1羽でも怪我をする鳥を減らすために!」と「1羽でも多くの野生復帰をめざして!」をテーマにパネル展示を行いました。
また、このような地道な活動が今回のテーマである「1羽でも怪我をする鳥を減らすために!」と「1羽でも多くの野生復帰をめざして!」につながるのだと感じたフェスティバル参加でした。
来年も参加の予定していますので、手伝っていただけるボランティアさんを募集します。企画段階から参加できると楽しさも倍増します!
参加いただいたボランティアさんから感想が寄せられてますので、ご紹介をいたします。
こんにちは。
11月10、11日のジャパンバードフェスティバルに参加した新人ボランティアの森田です。
とても寒さが厳しかった2日間でした。
雨も降り、一段と寒さが答えた1日目、会場テント内のパネル掲示に思考錯誤し、
お客様を待つが人出もまばら、殆ど、関係者が互いのテントを回って歩く姿。
おかげで、色々な所を見学する事ができました。
2日目は天候も回復し、一般のお客様も見えフェスティバルらしくなり、
鳥好きらしき人が多数みえてました。
少々、疲れはしましたが、楽しい体験となリました。
叉、来年はと思いが膨らみます!
お知らせ
野生動物救護の会では、毎月第3土曜日「スキルアップ勉強会」を開催いたします。