救護施設・動物病院について  

鳥獣救護業務は都県によって鳥獣保護施設を設置していたり動物園などに委託をしたりしています。お住まいの状況を確認しておきましょう。

O人間の救急病院とは違いますので、受付時間・曜日が決まっていることがあります。

O施設によってはドバト・カラスなどを受け付けていないところもあります。

O多くの施設が鳥獣救護だけを行っているわけではありません。鳥獣保護施設も観察会、自然保護の普及啓発の仕事を行っていたりします。また救護にさける設備や人員の確保が必ずしも十分ではないのが現状です。

O救護した野鳥は自分で施設・病院まで運ぶのが原則です。

Oご自分の居住する都県で救護した野鳥を他の都県の保護施設に運んでも診てもらえないこともあります。

O動物病院のなかには野生動物を診ないところもあります。また、診てくれても料金がかかる事があります。

O県によっては県獣医師会に委託して、動物病院が野鳥の救護施設に指定されているところもあります。

O動物病院は野鳥の救護が本来の仕事ではありません。ほとんどがボランティアで野鳥を診てくれています。野鳥を収容するスペースや餌を与えるための人員が必ずしも十分ではありません。そのため、一時治療はしてもらえても、その後の世話は自宅に引き取って自分でしなければならないことがあります。他の動物の診療に妨げにならないように診てもらえる時間をよく確かめるようにしましょう。